メンズエステ において、鼠蹊部ってのはなかなか難しいものでして。以前にも書いています。
まあ、べつな角度から書いてみましょう、
誤解を恐れずに言うと、鼠蹊部のマッサージは魅力的ですよね。僕も初めて受けた時は衝撃を受けました。でもよく考えてみると、関節部のマッサージはうまくやればみんな気持ちいいもので、足首、膝、腰、首、脇、みんな気持ちいいですよね。指とかね。
当店の場合、宣伝文句として“鼠蹊部”を使う事は、まずありません。それはいけないことのような気がするからです。この子は鼠蹊部がすごく上手いんだけどなあ。とは思っても、それを書く事はありません。
お客様がそればかり期待してきたら、なんだか申し訳なくないですか?。
書けないことについては、少し悶々しますが、現状ではしょうがないのかな?。と思っています。まあ、巷には「やればいいんだろ」とばかり、延々と鼠蹊部をやる方もいますが、あまり魅力的には感じません。ですが、それも一定以上のお客様が鼠蹊部ばかりに固執するあまり、品質を低下させているのかな?。と感じます。
上で書いたように、関節部は気持ちいいです。人の体の中で最大の部位をつなぐ関節のところである鼠蹊部が気持ちいいのはある意味当然なのかも、◯ん◯んもあるしね。
リンパ節もあるし、その意味でも大事ですよね。
鼠蹊部だから気持ちいいのか。僕自身は通常のその他の部分のアロマトリートメントも、全て気持ちいいと思っているのですが。
もし、鼠蹊部に固執するあまりその他の気持ちよさが感じられなくなっているとしたら。なんだかもったいないですよね。
あ、勘違いされたら申し訳ないので、書いておきますが。“メンズ”エステを名乗る以上鼠蹊部を疎かにするつもりはないです、念のため。まあ、普通に考えてトリートメントが上手な方は鼠蹊部も上手ですよね。
初めのインスピレーションが薄れて、雑然とした文になってしまいました。湧き上がってきたらまた書きます。
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