今まで、何度かご紹介していますが、通常の使用オイルに変更がありましたので新しいのをアップいたします。
H.oil(水溶性リキッド)
上の写真では左側になります(H.oil さんからお借りしました、後ほど差し替えます)。ノーマルノイルの代わりに使用することにしました。テクスチャーがオイルのような感じで、いい感じです。肌への攻撃性も、ノイルに比べるとだいぶ良いようです。粘性は高めですが、使いやすいですし。お値段も優しめ。
今のところ、これがメインになりつつあります。ただもちろん完璧ではなく、先日研修で四時間ほど連続で使用したら、少しピリピリしました。でもまあ、良い感じです。あ、もちろん水で綺麗に流れます。
一応僕の考えを述べておくと、ノイルを悪く言う方も多いですが。比較的初期からあるので、ある意味しょうがないのかな?と思っています。(今のところ)完璧なオイルというのは存在しないので、ご自分に合ったオイルを使われるのが良いのでは無いかと思います。強いて言えばノイルを使うことを強制されるのは“よく無い”ですよね。
ウォーターソルブル(プロズビ)
右側のもの、こちらは(水溶性)とはありますが、オイルです。以前はこちらをメインにしていました。
こちらもノイルが出る前には一世を風靡した。と聞いています。オイルですから水溶性とは言っても肌に残ります。ただベタベタするほどでもなく、僕個人としてはそれほど嫌いではありません。保湿にもなりますしね。
こちらはミネラルオイルが主成分です。以前間違って書いてあるのを見たことがあるのですが、ミネラルオイルとは石油の副産物です。ですが体に害はなく基本的に肌には吸収されません。ただ肌に残れば保湿になる。というだけで。
比較的肌荒れを起こすことが少ないオイルだと思います。そう言うことから僕としては安心感があるオイルです。
肌荒れについて
僕は専門家では無いですが、これまでに調べたり経験したことから判断すると、肌荒れを起こすのにはふた通りあると思います。
一つはノンオイル系に多いグリセリンによる“吸湿”による肌の乾燥のため、もう一つはアレルギーによるものです。
ノイルで荒れる。と言うのに多いのは吸湿作用で肌が乾燥するため(肌の水分が取られてしまうため)荒れてしまうのだと思います。使用後は綺麗に洗って保湿クリームなどでケアすれば緩和される可能性が高いと思います。
アレルギーによるものは、難しいですが基本的にはアレルギーを引き起こす原因を排除するしかないのだろうと思います。ただ、体調などによっても変わってくるために、体調管理に気をつけることも必要な場合がある。とおもいます。
上記のウォーターソルブルオイルは比較的肌荒れを聞かないオイルですが、少ないながらも、荒れを起こす方がいます。米ノイルなども評判が良いようですが、やはり荒れを起こす方がいますので、当店では使えません。
色々難しいですが、各自にあったオイルを使うのが大事なのかな?。と思います。
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