こんにちは、ファイナルスタイル 福島の田村です。
当店の現状と、今後のことを書いてみようかなと思いました。
先ほどアメブロに先週末の自粛のことを書きました。しかし、誤解を受けると困るので書いておきますが、当店は元々セラピストが少なく、毎日は店を開けていませんでした。 だからこそ(言ってみれば)気楽に自粛、と言う手段を取れたと考えています。もちろんいろいろ考えた末ではありますが、今後どうするかと言うことも含めて、もっともっと考えていくつもりです。
このコロナ問題が、どのような展開を見せるのか?どのように収束していくのか?と言うのは、今は自粛したとしてもきちんと考えていかなければいけないと思います。午前中のツイッターで @kageroukagerou2 さんが言っていた通りですね。
僕自身の勝手な考えとしては、ある程度のところでなにがしかの解決方法が提示されるのでは?と、少し考えています。今もコロナウィルスのことは世界中で研究しているわけですから、感染しない方法、重症化しない方策。ワクチンの開発、各人の免疫の獲得、とかですね。 もちろん、全然そう言ったことが起きないことも考えておかなければなりませんが、要するになんとか”今”は生きていかなければならない。と言うことだけですね。
そう言う意味では、この段階で無闇に現金を給付できない。と言うのも意味のないことではないのかもしれません。最終的に一体いくらお金を使えば良いのか全くわからないだろうからです。もちろんそう言う試算もしては居るでしょうが、収束がいつになるかわからない時点では、なんとも言えないのがある意味当然と言う気もします。
気楽に言うなと怒る方もいるでしょうが、僕自身としては可能な限り外部に頼らずに生きれるだけ生きようと言う気持ちです。 いくら自粛しろと言っても、いずれ必ず経済活動をしなければならない時が来ると思っています。せめてその時までは生き延びないとね。
このままいけば、どこかで現金の給付、あるいは何か支払いの免除。税金の免除。など行わなければいけない事態になるとは思っています。今の政府はそれほど有能ではないかもしれませんが、それほど無能でもないでしょう。
今の時点で、世界に比べて感染者、特に死亡者が少ないことはラッキーだと思った方がいいかもしれません。何か、日本人の普段行っていることでたまたまコロナウィルスの拡散に有効なことがあるに違いないと思います。そう言うことが事態の収束にいいほうに働くかもしれません。
コロナ感染という恐れがコントロールできる事態がくるとすれば、メンズエステや風俗と言った人の感情にとって良い影響を与える業界への需要は、これまで以上に大きくなるかもしれません。
このような事態になって、今までのようではいかんと思った人がどれだけいるでしょうか?、全然感じていない人も多いでしょう。ストレスによって、これまで以上にひどくなる人さえいるかもしれませんが。
僕自身は、東日本大震災とか、今回の事態を受けてさらに前に進まなくちゃいけないと感じています。もっと良い時代が来るかどうかは、他人が決めるのではなく自分で決めるのではないかなと思っています。 頑張りすぎないように、頑張りましょう!。
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