こんにちは、ファイナルスタイル 福島店の田村です。
今、接客マニュアルを清書していました、ベースになるものはあるのですが当店に合わせて書き直しています。常日頃やらなければならないものは頭にはあるのですが、状況が差し迫ってこないと現実の問題として認識できないのは困ったものです。
セラピストさんって、良い職業だと思うんですよ(メンズエステ において)男性は力は強く気合が入っているときには無類の強さを発揮しますが、何気ないちょっとしたことでめげたり落ち込んだりするそういう一面もあります。
また日本においては(外国のことは知らないだけ)案外子供じみていて本当に大人なのか?と思う様な行動をとったりすることも(良く)あります。本当はわかっているのに意地を張って素直に言えない、なんてことは「良く」なんて事じゃ言えないほどあります。
しかし、(例えば)メンズエステで優しくセラピストさんにトリートメントしてもらったり。話を黙って聞いてくれたり。そういうことだけで元気になれる生き物でもあります。
だからと言いますか、セラピストさんもわかってるとは思うのですが、強く否定の言葉を投げかけたりすると、ムキになって逆ギレしたりするのではないかと(想像ですが)思います。
そもそもなぜ男性はメンズエステ へやってくるのか?、本当は優しくして欲しいという気持ちで来るのだと思うのです。それが何かが物足りない、あるいは期待が大きすぎた。何か不備があった。思わずはしゃぎすぎて引き返せなくなった。などの要因で無理な要求をしてしまったりする(場合もある)のではないかと思います。
もちろん、酷すぎる場合であるとかはお店が介入いたしますが。
ただ、普通の場合。苦しんでいる男性がいた場合、頑張りすぎて疲れた男性がいた場合。セラピストさんの施術によって助かる、救われる男性がいるということは間違い無いことだと思います。今現実に手軽に利用できうるものとしてはほとんどメンズエステくらいしか無いのです。
少なくとも僕はそういう経験があったので、それがお店をやりたいという理由のうちの大きな原因になっています。
今日のエントリーは少し考えが足りなかったかもしれません。この話はもう少し考えてうまく書けそうなときにはまた書きたいと思います。
明日は逆バージョンでお客様に対する話を書く予定です。
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