おはようございます、ファイナルスタイル 福島店の田村です。
昨日は応援、ご予約、本当にありがとうございました。今日も一日がんばっていきましょう。
昨日 youtube 見てたらもこさんのチャンネルで施術時間のことを話していました。僕も少し考えてたことがあるんで話したいとおもいます。
反論じゃないですよ、刺激を受けたってとこですか。
僕は大体個人的にメンズエステ行く時120分で入るんです。なんでかって言うと90分じゃ短く感じて名残惜しくなっちゃうし、150、180分じゃ少し長くてダレちゃうからなんです。
中には120が無いってお店もあるし、色々だけど特にアロマトリートメントを受けるときに十分な施術と余韻を持って終わるには僕は120欲しいと言うことなんですね。だって癒しを感じようとしてるのに終わるときバタバタしてたら興醒めしませんか?。終わるときにせわしいのが嫌いなんです。
でも、たしかに120だと時間を持て余す感じのセラピストさんは結構います。恐らくですけど90分をベースにしててプラス何か?、と言う組み立てをしてるのでは無いかな?。
90の後のトリートメントでどこをやりましょうか?と聞かれることもよくあります。が、お任せにすると大体鼠蹊部をやるようになるような気がします。
それも魅力的な鼠蹊部だったら良いのですが」鼠蹊部やれば良いんでしょ」的な背術では、正直魅力を感じないのですよね。
これは、とにかく鼠蹊部をやってくれ、って言うお客様が多いのもその原因の一つじゃないかと感じます。質はともかく鼠蹊部をやってくれたら良い、と言う要求はセラピストさんの意識にもよくない影響があるような気がします。
鼠蹊部のトリートメントは確かに魅力的です、でもだからこそ特別なものだった方が良くは無いですか?。漫然とワンパターンの施術をしていたのではその魅力は半減してしまうと僕は思います。
それが鼠蹊部を好きなはずのお客様が望んだ結果なのです。
例え時間が短くともとびきりの施術を僕は感じたいと思うのです。
たとえ鼠蹊部であろうとも(鼠蹊部だからこそかな?)、もちろん他の全体の部位であろうともバリエーションはたくさんあった方が全体としての魅力は桁違いに増えると思いますよ。
魅力的な施術をされる方が増えることを望みます。
手前味噌ではありますが、今回来ていただいてる上原さんはそれはもうびっくりするようなバリエーションでお客様をお迎えする準備が出来てますよ。違う土地から来てることもありますが、たぶん相当自分で考えたのだろうと思いますよ。
そんな魅力的な上原さんの施術をどうぞ感じにおいでください。
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