ここ最近ブログやホームページを作るのに WordPress をいじっています。
WordPress って、何?って言うと Linux サーバー(Unix 系?)上で動く非常に複雑なプログラム群だ、という理解をしています。後ろで MySQL というデータベースが動いていて、記事や各種リソースをデータベースで管理していて、フロント側では PHP というスクリプト言語で web ページをその時々に応じて、動的に書き換えている。という理解をしています。
難しい物言いをしましたが、後ろでデータベースが動いていて、すごく複雑なシステムだ。ということが言いたかったのです。
とある人に聞かれたのですが、複数の店舗で、例えば出禁データベースのようなものを作れるだろうか?、というような話でした。システムとしては構築自体は難しいでしょうが、十分可能だと思います。というか、もってこいですよね。
すでにデータベースは動いているわけですし、フロントエンドとして web インターフェースもあるわけですから。
もっぱら問題は、参加するお店の状況、参加規模じゃ無いでしょうか?。今の時代個人情報の取り扱いには十分以上気をつけなければならないと思います、それを他店舗で共有することは、今の僕には判断できませんが、あまり良い感じはしないです。
ただ、自店舗内だけならどうでしょうか?、自店舗内で危ないお客様の情報を共有することは全然問題ないような気がします。何しろ自店のセラピストさんを守るためですから。
まあ、自店舗内だけでしたら出来合いの簡易データベースも今の時代いろいろありますしね。
ところで、アンオフィシャルな出禁情報というのはある所にはあるものですね、とあるところから聞いたのですが結構ひどいお客がいるようです。
当店は開店したばかりですから、履歴の蓄積がありません。
地域の出禁情報があれば、結構助かるかもしれません。
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