こんばんはファイナルスタイル 福島の田村です。
今日は久しぶりに「師匠に反論してみる」の回にしようと思います。
今日車で走ってる時に師匠の Youtube 聴いてまして。あー、ここは僕はこういう風にできないなと思ったことを書きます。しばらくぶりなので念のために書いておきますが反論じゃないですよ、師匠の Youtube を考えるきっかけにしてこういう風にも考えられるんじゃないか?ということを試しに書いてみる企画です。
世直しQチャンネルの「⑦考え方を変えるだけでリピートが取れる方法!」の回です(前はできたのに埋め込みできなくなっちゃった)。
この中でポジティブシンキングの件について話されています。
例えばの例として高速を車で走っていて、速度超過で捕まっちゃった時に、捕まってよかった、事故を起こさなくて済んだから。という風に考えないと、という風に言ってます。
まあ、僕の場合なら「あー捕まっちゃったか」と思ってしばらくは落ち込むことだろうと思います。「事故を起こす前に捕まったんだからいいことだったんだよ」ということで自分もネガティブになりすぎないように考えようとは試みるでしょうが、それでも落ち込むんですよね。
まあ、このこと以外にも結構失敗して落ち込むことは結構あり、しかも結構失敗することもあります。
こういう時に、僕はどうするのか?。
どうもしないのです、しばらく(2、3日か一週間か)そのままにしておきます。そうするとだんだんと、失敗の記憶が目減りしていくと同時に、ポジティブな気持ちも戻ってくるので、戻って来始めたら行動を重ねるようにしていきます。
ポジティブシンキングだから良いことばかり考えようと思っても、ネガティブ側に振れることもあるさ、ってことでしょうか?。
僕が前職の時には、会社が変わっても仕事内容自体は何十年もして来たことでしたので、何も考えなくとも仕事のリズムで体が動いたものでした。だからそういうネガティブな時にはあまり考えすぎず(考えるなと言っても無理なので)なるべく一生懸命に仕事をすることで、ポジティブが戻ってくるのを待つ。
という感じでした。まあ、失敗はしますよね(僕は人一倍しました)落ち込むこともありますよ。落ち込んだ時には傷を少なくするくらいのことしかできないこともあります。
じっと待つしかないこともあります。
ただ、自分を知ると言うこともまあ大事かなとは思います。僕の場合落ち込んでいる期間にポジティブを取り戻そうと無理やり行動すると、大抵ドツボにハマることになります。だから落ち込んでいる時には無理はしません、それは元気が戻ってからゆっくりします。
僕的には、落ち込まないことはできないと思います。その時にどう言う姿勢でいるか?と言うことじゃないかなと思います。落ち込みながらも踏ん張るかどうか?、もうダメなんだと思ったらそれまでだし、めげながらも前に進みたいと言う姿勢を示すことじゃないかなと思います。
ポジティブシンキングできる人は素晴らしい、まあできないにしても目指すことは無駄ではないですよね。でも僕自身は今までずっとやって来てちょっと無理だったので、ポジティブに考えられなかったとしても、まあ、それなりにやって行こうよと言いたい感じでしょうか?。
もちろん師匠的にはそれはわかっていてあえて言ってるのかもしれませんけどね。
上記の、動画の中の、SNS の取り扱いと、爆サイは見ない、と言う点については同感です。この件で爆サイについては以前取り上げていますが。いずれまた書いてみたいと思います。SNS 特にTwitter については僕も思うこともあります。もしかすると当店のセラピストさんに指導することになるかもしれませんので、次回は Twitterの使い方について書いてみます。
皆さんに怒られるようなことになるかも。
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